バナー模写#28 セブン-イレブン

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28回目のバナー模写です。

オリジナル
模写

■セブン-イレブン■
制作日:2020/11/9
所要時間:80分
サイズ:560×420px
使用ツール:illustrator
バナーをお借りしました:www.7nenga.com

目次

感じたこと

和柄シリーズ第3弾。
和柄はかわいいですね。

毛筆フォントがなかなかなくて、筆文字ならではのインパクトが出せませんでした。
あるにはあったけど、漢字に対応していないとか…
年賀状に使うような文字しか対応していないとか…

配色は、前回の第2弾に加え紺色が増えましたが、この3色もよく見るお正月デザインの配色パターンだなと思います。
ちょっと高級感が出るんですかね。引き締まる感じです。

背景の和紙っぽいテクスチャも代用。
テクスチャを探すときも、物の名前がわからないと探すに探せませんね。
“和紙”ではなくどちらかというと“羊皮紙”に近いような質感。
でも羊皮紙って本当に見たことないし、でも見たことあるようなもののような気もするし…と無限ループでした。
デザインには知識も必要。これはすごく思います。

以前、「東京DTPの勉強会ラジオ」に参加した際に、デザイナー/イラストレーターのカワココさん(@kawacoco)が

イラストを描くときには、絶対に資料が必要。
小さな小物まで、造形や裏側、質感まで知っていないと描けない。
デザイナーに必要なのは、引き出しの数

(要約すると、こんな感じのこと)と仰っていたことが印象的でした。

あずま

知識は、デザインも豊富にさせる!

なお、「東京DTPの勉強会ラジオ」は「DTPの勉強部屋」のオンラインイベントです。
私が参加したことあるのは1回だけですが、Webよりかはグラフィック寄りのデザインのお話ではあるものの色々とタメになるお話が聞けました。

余談なのですが、「セブン-イレブン」の名称に、ハイフンがあるのを初めて知りました。
印鑑の「シチハタ」さんなど、うっかり「シャチハタ」って書いてしまうことも多いので、企業名・サービス名などは正式名称で書くように心がけなくてはですね。

次もがんばります。

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